DIYで床鳴りを直してみた。用意するのはひとつだけ。

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こんにちは!Darumatcha(だるまっちゃ) DIYです!

だるまが好きなフランス人の妻と抹茶が好きな日本人の夫が、解体寸前だった築50年の空き家を購入し、セルフリノベーションで素敵な居住空間に生まれ変わらせるべく挑戦しています。

どんな空き家を購入したかは、以下の動画でご確認いただけます。

床が鳴るフローリングDIY

こちらの記事に書いたフローリングですが、一部が床鳴りするようになってしまいました。最終列のフローリングの敷き方になにか問題があったようです。今回は、この床鳴りを直してみた様子をまとめます。

用意したもの

近所のホームセンターで見つけた、「イージーリペアキット」というものを購入してみました。結論からいうと、これ結構優秀です。


付属のクレヨンのようなものは、床の色味に合わせて数種類用意されています。この家の床は全て以下のの床材を使用しているので、上記の色の組み合わせのものを購入しました。


表面を切り取る

このフローリング材は、表面が木目状のシートのようなものが貼られています。このあと床鳴りする部分にビスを打っていくので、ビス頭分くらいの大きさに表面のシートをカッターで切り取ります。この処理をするのとしないのとで、仕上がりが変わってくるのだそうです。

音が消えるまでビスを打つ

音が鳴る部分にビスを打っていきます。ビスを打ち終わった段階で、もう音が鳴らなくなる状態にもっていきます。フローリング材が噛み合っている部分を中心的に攻めると、早く攻略できるかもしれません。

穴を埋める

まずは一旦色を無視して、一番ベースとなりそうな色一色だけで穴を埋めてしまいます。

コテのような道具で熱すると、クレヨンのようなものがだんだんと溶けていきます。溶けたクレヨンは数秒で固まってしまうので、手早くビス穴に埋め込んでいきます。

体感30秒程度で一つの穴を埋めることができます。

平らにする

平にするための専用の赤いパーツが同梱されています。これでフローリングをなぞると、余分なクレヨンを簡単に削り取ることができます。フローリングを傷つけないように気をつけながら、このパーツで平らにしていきます。

あとは頑張るだけ

あとは、異なる色のクレヨンを混ぜたり削ったりしながら、違和感がなくなる色になるまで頑張ります。失敗しても何度でもやり直せるので、時間をかければ誰でもある程度目立たない色にできると思います。

近くでまじまじと見るとなんとなく分かりますが、遠目で見る分には目立たない程度にはできたと思います。

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