Makita 充電式LEDワークライト【ML807】の正直レビュー

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こんにちは!Darumatcha DIYです!

だるまが好きなフランス人の妻と抹茶が好きな日本人の夫が、コロナで失業したのを機に解体寸前だった築50年の空き家を購入し、セルフリノベーションで素敵な居住空間に生まれ変わらせるべく挑戦しています。

どんな空き家を購入したかは、以下の動画でご確認いただけます。

電気が来ていない空き家

この家を購入した当初は、電気が来ていませんでした。まずは家の中に山積みになっていた残置物を撤去していくのですが、夕方になるともうよく見えません。そこで導入したのがこちらです。


7,000円もする高級な充電式のLEDライトです。

リフォームのために購入する道具を全てMakitaで揃えるつもりだったので、ライトもMakitaで探す事にしました。
最初はホテルに滞在しながらこの家まで作業しに来ていたので、毎晩ホテルで充電し、翌日の作業に備えていました。

このライト、本当に優秀です。これ一本あれば夜でも部屋の中が十分に明るくなり、残地物撤去の作業をする上で困る事はありませんでした。

と思っていたら壊れる

このライトには三つのモードがあります。

①長い部分が前後とも光るモード

②長い部分が前だけ光るモード

③てっぺんだけ光るモード

毎晩このライトに頼って作業していたのですが、一ヶ月を過ぎた頃から「①長い部分が前後とも光るモード」にした時でも前だけしか光らないようになりました。つまり、モード切り替えをしても「②→②→③」のように切り替わるようになってしまったのです。

このライトはそれでも優秀で、「②長い部分が前だけ光るモード」だけでも室内が十分に明るくなります。
なので、しばらくそのままの状態で使用しならが残置物の撤去を進めていました。

が、さらに二週間くらい過ぎた頃、長い部分が点滅するようになりました。「②(点滅)→②(点滅)→③」という三つのモードにカスタマイズされてしまっては、もう夜間の作業は出来ません。

修理はとても迅速でした

このライトは楽天で購入していたのでショップに問い合わせると、着払いでこのライトを送って欲しいとの事でした。そのあとMakitaの修理工場のようなところに送られるらしく、一週間ほどで修理されたライトが手元に戻ってきました。それ以降は、特に不具合が出る事もなく使用できています。

また、修理に出している間に電気の契約をしたので、このライトの出番も徐々に減っていきました。

ML807の正直なレビュー

7,000円もしたのに、一ヶ月ほどで不具合が出るのは正直ちょっと頂けません。が、迅速に修理してもらえる体制が整っている事を鑑みると、総合的には買ってよかったと思っています。とにかく、これ一本で夜の室内が十分に明るくなるのが大きいです。この家での使用頻度は減る事になりますが、キャンプに行く時などに使いたいなと思っています。

引っ掛けて使う時は注意が必要

このライトには、先端に引っ掛けて使えるフックがついています。このフック、地味ですが本当に便利に使えるようになります。残置物を撤去する時にもこのフックを頻繁に使用していました。
下を向いて作業していると、ライトの存在を忘れて頭をぶつけまくりました。動線の妨げにならない場所に引っ掛けておくのが大切だと身を持って知る事ができました。

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建築に関する知識も経験もない僕達夫婦ですが、セルフリノベーションで素敵な居住空間に生まれ変わらせるべく挑戦している様子をYoutubeにアップしています。

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