床に座って仕事をするフランス人の妻のためにデスクを作りました。

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こんにちは!Darumatcha DIYです!

だるまが好きなフランス人の妻と抹茶が好きな日本人の夫が、コロナで失業したのを機に解体寸前だった築50年の空き家を購入し、セルフリノベーションで素敵な居住空間に生まれ変わらせるべく挑戦しています。

どんな空き家を購入したかは、以下の動画でご確認いただけます。

仕事環境が整っていない家

毎週土曜日にアップしているYoutube動画の作成はほぼ全て妻に任せているのですが、この家にはまともな仕事環境がありません。なので妻は仕方なく硬い床に座ってせっせと動画を作成してくれていました。

腰痛を押して作業をしてくれていた妻ですが、トイレの改修を無事終えたあと、妻のためにデスクを制作することにしました。

設計図

自分なりにシンプルな設計にしつつ、でも配線を隠すスペースは確保するような形で考えました。

材料

今回制作したデスクに必要だった材料は以下の通りです。

材料のリストはこちらです。

パイン集成材(天板)¥4,818
2 x 3材
@428 x 4本
¥1,664
1 x 4材
@583 x 4本
¥2,335
L字金具
@38 x 4個
¥194
ダボ 8 x 25mm(100本入り)¥768
合計¥9,779
費用詳細 ※税込金額

「ウッドショック」という木材価格高騰の影響で、通常時よりも木材のコストが高くついています。通常時なら半額くらいに下がるかもです。

それでは次のページで、実際の作り方をご紹介します。

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