洗面台をDIYする。(パート2 / 3)

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こんにちは!Darumatcha DIYです!

だるまが好きなフランス人の妻と抹茶が好きな日本人の夫が、コロナで失業したのを機に解体寸前だった築50年の空き家を購入し、セルフリノベーションで素敵な居住空間に生まれ変わらせるべく挑戦しています。

どんな空き家を購入したかは、以下の動画でご確認いただけます。

前回の進捗

前回は、洗面台の洗面部分をDIYしました。

今回は、洗面台上部の鏡のDIYをしていきます。

材料

今回使用する材料のリストはこちらです。

廃材の鏡¥0
赤松垂木(30mm x 40mm)1本¥388
ダボ木¥400
木工ボンド¥120
BRIWAX ラスティックパイン
(Amazon)https://amzn.to/31AiDUZ
¥3,000
コーキング¥300
L字金具 @48 x 2個¥96
廃材の野地板¥0
廃材の合板(9mm厚合板)¥0
合計¥4,304
費用詳細 ※税抜金額

前回作成した洗面部分は¥26,786だったので、今のところ合計¥31,090かかった計算になります。

作り方

①垂木をカット

鏡のサイズより一回り大きめのサイズで垂木をカットします。角が45度で接合するようにデザインしました。

②ミゾを掘る

フレームの内側に、鏡がフィットする深さにミゾを掘り込みます。

こういうミゾは、丸ノコを2回通すだけで簡単にカットできます。細い垂木をカットするので、同じ大きさの垂木を並べて丸ノコが安定するようにしました。

③フレームを固定

ビス頭はダボで隠しますが、できるなら見えない方が良い気がするので、角の上下から止めるようにしました。また念の為接合部分に木工ボンドも塗っておきます。使用したビスは長さ45mmです。

接合部分も隙間がなく、珍しくうまくいきました。

④フレームにワックス

使用するのはBRIWAX(ラスティックパイン)です。ささっと塗って次の工程へ進みます。

⑤L字金具用のホゾを掘る

フレームの固定には小さなL字金具を使用します。フレームにL字金具を埋め込む形で固定するつもりなので、フレームにホゾを掘って行きます。

⑥鏡を固定する

フレームに彫ったミゾに、コーキングを塗ります。

この上から鏡を圧着して固定します。

⑦壁に固定する

L字金具は下の写真のように壁に固定します。この方法だと、裏から覗かない限りは金具が隠れてくれます。

完成!

これで、鏡が浮いているような感じで固定できました。次回、左右の小さい棚を作った方法をご紹介します。この棚、脱着式です。

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今回の DIYの内容は、以下の動画にもまとまっています。毎週土曜日に更新しているので、よろしければチャンネル登録よろしくお願いします!

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