ペンキを塗ることにした壁
この改修として思いついたのは以下の通り。
- 上から木を貼る
- 漆喰を塗る
- ペンキを塗る
どの改修方法でも良かったと思うのですが、妻の一存でペンキ塗りに決まりました。軒天を改修した時に使用した白ペンキが残っていたので、そちらを使うことにしました。
準備するもの
ペンキ塗りで準備するものといえば、以下のようなものが一般的ではないでしょうか。
- ペンキ
- ハケ
- ローラー
- トレー的なもの
軒天を改修した時もこれらを準備して臨んだわけですが、しばらくすると以下のような状態になります。
一度使用すると、水で洗い流しても完全に綺麗にはならないため、結局新しいものを都度購入するハメになってしまいます。そして片付けが面倒に感じるようになり、汚れたトレーが積み上げられていくことになります。ひとつ100円程度で購入できるものとはいえ、新しいものを毎回購入するのは非効率です。
そ・こ・で
妻が思いついたのはこれ。
2Lのペットボトルの側面をカッターで切り抜いたものです。これを見た時、正直目から鱗でした。そうか、わざわざトレー的なものを買う必要なかったのかと。
この大きさだとローラーでもハケでも十分に使いやすく、側面のボコボコが良い感じに余分な塗料を取り除くのに役立ってくれます。ペットボトルのゴミが山積みになっているので、これ以降トレー的なものを購入することはないと思います。
ペンキ塗りは妻の役割に
こういった細かい作業が得意な妻は、ペンキ塗り作業を進んでやってくれます。僕はこういう作業がとても苦手なので助かります。