前回
前回は、天井の骨組みを作りました。今回はその続きになります。
床のクッションフロアを剥がす
この床には元々クッションフロアが敷かれていました。新設する骨組みの木材はクッションフロアを剥がしてから床材に固定したいので、まずはこのクッションフロアを直線に剥がしました。クッションフロアは、カッターで切り込みを入れるだけで簡単に剥がれました。
隙間を埋める
ユニットバスの床パンの右側はまだ隙間が空いています。ここにも、きちんと骨組みを組んで断熱材を敷き詰め、合板を貼って床を作っておきます。
骨組みを作っていく
まずは床に一本ズドーンと角材を通して、縦に角材を配置していきます。あとから91cm幅の合板や石膏ボードを貼ることになるので、間隔はそれに合わせて配置しています。横に配置した角材も同様の間隔です。
もう一方の壁も骨組みを作ります。この壁にはシャワー水栓を取り付ける予定なので、給水口と給湯口も取り付けておきます。
合板を貼る
内側にはまず、9mm厚の合板を貼りました。この合板の貼り方には少し工夫があるのですが、詳細は後述します。
配管をつなぐ
シャワー水栓を取り付ける壁には、裏側から石膏ボードを貼り付け、内側から断熱材を敷き詰めました。あとは配管をつなげて合板で隠せば完了です。
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次回
次回は、樹脂製のドア枠を設置していきます。
2 thoughts on “シャワー室をDIY(その3)壁の骨組みを作る”