【DIY】もろい砂壁にエアコンを設置するために、補強したりコンセント取り付けたり

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こんにちは!Darumatcha(だるまっちゃ) DIYです!

だるまが好きなフランス人の妻と抹茶が好きな日本人の夫が、解体寸前だった築50年の空き家を購入し、セルフリノベーションで素敵な居住空間に生まれ変わらせるべく挑戦しています。

どんな空き家を購入したかは、以下の動画でご確認いただけます。

元々のエアコン

元々この部屋についていたエアコンは、下のようなものでした。

このエアコンは壁に直接固定されているわけではなく、裏側に別途取り付けられている鉄のアームのようなものに固定されていました。

エアコンの設置場所

新しく導入する予定のエアコンは、古いものと同じ場所にはサイズ的に入りそうにありませんでした。ただ、新しく壁に穴を開けるのは避けたいので、斜向かいの壁に取り付けることにしました。

壁の補強

といってもここの砂壁は強度的に不安です。元々のエアコンと同じように鉄のアームのようなものを取り付けても良いのかもしれませんが、もっと簡単に補強することにしました。

壁のサイズに合わせて、合板をカットしボンドとビスで固定します。補強はこれで完了です。

エアコンの電源を設置

この場所にはコンセントがありません。ここにコンセントを新しく設置するために、天井裏に登る羽目になりました。

暗くて埃まみれな天井裏にはできるだけ入りたくないですが、天井裏以外からのアクセスができないので仕方ありません。

補強した壁に穴を開けて、新しいケーブルを差し込みます。

コンセントボックスに使用したのはこれです。中が空洞の壁でも後付けでコンセントを設置できます。

設置完了

無事、もろい砂壁にもエアコンを設置することができました。

これで、暑い夏も寒い冬も快適に過ごせるはずです。

チャンネル登録よろしくお願いします

この部屋のリノベーションの様子は、以下のYoutube動画でもご覧頂けます。毎週土曜日夕方に新しい動画を更新しているので、よろしければチャンネル登録よろしくお願いします!

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