【空き家DIY】外壁まで貫通した浴室のヒビを眺める日々。

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こんにちは!Darumatcha DIYです!

だるまが好きなフランス人の妻と抹茶が好きな日本人の夫が、コロナで失業したのを機に解体寸前だった築50年の空き家を購入し、セルフリノベーションで素敵な居住空間に生まれ変わらせるべく挑戦しています。

どんな空き家を購入したかは、以下の動画でご確認いただけます。

心配な浴室の壁

この家を内見に来た時から、このヒビには気づいてはいました。が、ある意味見て見ぬフリをしながらこの家を購入してしまいました。

浴室の改修を着手する上で、これ以上見て見ぬフリはできないので、内部をもう少しきちんと調べてみることにしてみました。

外壁まで貫通したヒビ

壁を解体

解体には、ハンマードリルを使いました。


以前の記事にも書いたように、このハンマードリルの解体性能にはもう全幅の信頼を置いています。

慎重に…。

気になる壁の内部

この壁は、ブロック塀が胸くらいの高さまで積み上げられたあと、木の柱が立っているような構造でした。横一線にヒビが入っていたのは、ブロック塀がその線の高さまで積み上げられていたのが理由のようです。おそらく昔大きな地震があり、ブロック塀部分と木の柱部分とで揺れに差が生じたんだと思います。自分たちが最悪のケースとして想定していた、柱がシロアリにやられて屋根の重さで潰れてきている、というものではなさそうなのでひとまず安心です。

ヒビを塞ぐ

壁を最終的にどう改修するかは検討するとして、とりあえずヒビを塞いで雨が入ってこないようにしておかないといけません。さしあたりはコーキングを打っておくことにしました。こんな対応で良いのかどうか…。何かアドバイス等ある方、お力添えをいただけると幸いです!

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この家にはまだまだ大きな問題があります。その様子は以下の動画にまとめているので、よろしければご覧ください!

毎週土曜日に動画をアップロードしていますので、よければチャンネル登録よろしくお願いします!

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