空き家の軒天裏に広がる野生の世界。

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こんにちは!Darumatcha DIYです!

だるまが好きなフランス人の妻と抹茶が好きな日本人の夫が、コロナで失業したのを機に解体寸前だった築50年の空き家を購入し、セルフリノベーションで素敵な居住空間に生まれ変わらせるべく挑戦しています。

どんな空き家を購入したかは、以下の動画でご確認いただけます。

10年以上放置された軒天

この家は10年以上空き家状態だったらしいのですが、軒天の痛み具合は素人目に見てもひどい状態でした。ご近所さん曰く、鳥が軒天の中に入っていくのを見かける事もあったそうです。

ビローン

古い軒天を全部剥がす

この傷んだ軒天を改修するには、まず古い軒天を全て剥がしてしまう必要があります。古い軒天の上から新しい軒天を張る工法もあるようですが、ここまで傷んでしまった軒天の場合は接着しても下地から剥がれてくる為、一度全部剥がしてしまった方がよいそうです。

軒天の内部

ちなみに、ビスが飛び出ているように見えるのは、悪徳業者に屋根の修理を依頼したら、ずさんな工事をされた結果です。悪事の詳細は以下の記事をご覧ください。

https://darumatchadiy.com/archives/93

野生の気配…

この家を購入した当初からなんとなく感じてはいた野生の気配。軒天を剥がしていくと、野生の痕跡が盛り沢山だったので、写真でご紹介します。

心配だった生きている鳥や獣には遭遇しなかったのは良かったです。

軒天を剥がす動画はこちら

毎週土曜日に更新しているので、チャンネル登録よろしくお願いします!

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