脱衣所の配管を大胆に変更する。

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こんにちは!Darumatcha DIYです!

だるまが好きなフランス人の妻と抹茶が好きな日本人の夫が、コロナで失業したのを機に解体寸前だった築50年の空き家を購入し、セルフリノベーションで素敵な居住空間に生まれ変わらせるべく挑戦しています。

どんな空き家を購入したかは、以下の動画でご確認いただけます。

配管を考える

この脱衣所は、下図のような配管になっていました。青は給水管、赤は給湯管です。

洗濯機用の給水が一つ、シャワー水栓用の給水と給湯が一つづつある状態です。これをうまい具合に変更して、洗濯機と洗面台を置けるようにしないといけません。また、階段裏に設置予定のシャワー室用にも、新しく給水と給湯が必要になります。

ガス会社の人とも相談した結果、配管は以下のように変更することにしました。

元々ついていたシャワー水栓用の給水と給湯は撤去し、洗濯機用の給水の横に新しく給湯の配管を設置します。この給水と給湯から、新しく設置する全ての水栓をつなげることにしました。

新しく設置する配管について

配管にも、調べてみると色々な種類があることがわかりました。塩ビ管、鉄管、銅管そしてポリエチレン管等です。既存の配管のほとんどは鉄管で、ところどころ銅管の箇所もありました。

他の方々のDIY動画を見ていると、ポリエチレン管を使用している方々がほとんどでした。おそらくこれが今の主流なんだと思います。近所のホームセンターでも取り扱いがあり、施工方法も簡単そうだったので、ポリエチレン管を採用することにしました。

ポリエチレン管の接続

ポリエチレン管の接続には、専用の部品があります。パイプカッターでパイプを真っ直ぐに切ったら、手で押し込むだけで簡単に接続できます。ピンク色のマークがカチっとなれば接続完了です。

施工結果

必要な箇所に最短距離で結ぶことを優先して配管した結果、こんな感じになりました。なんだか仰々しいですが、最終的には隠してしまうのでこれでよしとします。

続く

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この記事の作業の様子は以下の動画に詳しく載っています。

毎週土曜日に動画をアップロードしていますので、よければチャンネル登録よろしくお願いします!

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