配管を隠しつつ手ごろなカウンターを作る。

<スポンサーリンク>


こんにちは!Darumatcha DIYです!

だるまが好きなフランス人の妻と抹茶が好きな日本人の夫が、コロナで失業したのを機に解体寸前だった築50年の空き家を購入し、セルフリノベーションで素敵な居住空間に生まれ変わらせるべく挑戦しています。

どんな空き家を購入したかは、以下の動画でご確認いただけます。

複雑に接続された配管

前回の記事で、配管の接続まで終わりました。これで全ての用途に対応できる想定ですが、この配管、剥き出しにするわけにはいきません。そこで、手頃なカウンターを作り、配管を全て隠してしまうことにしました。

大きすぎず小さすぎず

カウンターといっても、カウンターそのものよりも、配管を隠すこと自体が主な目的になります。あまり幅を持たせすぎると脱衣所が狭くなってしまいますし、逆に幅が無さすぎると配管が通りません。ここでは事前に幅を決めるのではなく、現物合わせで細かく調整していきました。

カウンターの高さについては、元々あった給水管の高さに合わせました。左側のガラスブロックの窓は、ブロック一つ分をカウンターで隠すことで、デザイン的に違和感がなくなるようにしました。

窓枠と一体化

ガラスブロックの窓をカバーする形になるので、窓枠も同時に改修します。カウンターには1 x 6のSPF材を、窓枠は1 x 4のSPF材を使用しました。接着剤で固定しますが、乾燥するまでの間は端材でつっかえ棒を作って差し込んでおきました。

完成!

正面に石膏ボードを貼り付ければ完成です。これで配管をうまく隠すことができました。

チャンネル登録よろしくお願いします!

この記事の作業の様子は以下の動画に詳しく載っています。

毎週土曜日に動画をアップロードしていますので、よければチャンネル登録よろしくお願いします!

シェアする:
<スポンサーリンク>


One thought on “配管を隠しつつ手ごろなカウンターを作る。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です