前回
前回は、床はどうするか問題を解決しました。今回はその続きになります。
天井の骨組みを作る
まずは天井の骨組みから作ります。左側には階段があり傾斜がついているので、限界の高さまでとりました。これでもシャワー室の床から天井までは約205cmとれる計算になっています。中央部分に作った正方形の穴は、換気扇をとりつける穴になります。最終的には各スペースにスタイロフォームを詰め込むつもりです。
壁にスタイロフォームを貼る
冬でも寒くないシャワー室を目指して、壁にはスタイロフォームを敷き詰めていきます。接着は余っていたシリコンコーキングを使用しました。このスタイロフォームを貼ることによって、柱と壁の段差をなくす意図もあります。
換気扇を設置する準備
換気扇は、ダクトを通して脱衣所側へ抜けるようにします。採用したのはこの換気扇です。直径10cmのダクトを接続する構造になっています。
壁に穴を開けてダクトを通します。脱衣所側から壁に断熱材を入れた時に内部の構造を把握できているので、間柱などを避けて何も当たらない場所を選んで穴を開けました。
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次回
次回は、壁の骨組みを組み立ていきます。
4 thoughts on “シャワー室をDIY(その2)換気扇設置を見据えた天井の骨組み”