シャワー室をDIY(その4)樹脂製のドア枠を設置する

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こんにちは!Darumatcha DIYです!

だるまが好きなフランス人の妻と抹茶が好きな日本人の夫が、コロナで失業したのを機に解体寸前だった築50年の空き家を購入し、セルフリノベーションで素敵な居住空間に生まれ変わらせるべく挑戦しています。

どんな空き家を購入したかは、以下の動画でご確認いただけます。

前回

前回は、壁の骨組みを作り合板を貼るところまで完了しました。今回はその続きになります。

シャワー室のドアは自作無理かも

シャワー室のドアをDIYする方法をアレコレ調べてみたのですが、耐水性や耐久性を高いレベルで自作するのは無理そうでした。自分にもう少し技術や経験があれば可能なのかもしれないですが、コスパ的にも既製品を採用することにしました。購入したのはこれです。


ドアの根本を少し掘る

このドアフレームは、根本の部分を少し掘り込まないとうまくフィットしない構造でした。マルチツールを使ってサクッと掘り込み、ドアフレームを置きます。掘り込む深さは取扱説明書に書いてありました。

ドアの枠材を設置する

ドアの枠材は木材でもいいんですが、この家でシロアリ被害を何度も見てしまったので少し抵抗感がありました。少し調べていると、木材以外にもいろいろな素材のものが見つかりました。最終的に採用したのはこれです。


樹脂製なので耐水性は申し分なく、シロアリの心配もありません。一口に樹脂製のドア枠と言っても色々なサイズが売られているので、この家の入り口の幅に合わせて上記の商品を選択しました。このドア枠は、建築用の両面テープとシリコンコーキングで固定しました。

ドアの上側は壁もない状態なので、ドア枠を設置するのと同時に壁も作ります。

内側から見ると、合板を貼り終えた状態でこんな感じになりました。

ドアフレームを設置する

合板とドア枠の隙間はシリコンコーキングで埋め、ドアフレームを設置します。ドアフレームにはビスを打つ場所に穴が空いているので、そこに付属のビスを打ち込むだけで簡単に固定できます。

チャンネル登録よろしくお願いします!

今回の DIYの内容は、以下の動画にもまとまっています。毎週土曜日に更新しているので、よろしければチャンネル登録よろしくお願いします!

次回

次回は、内壁を仕上げていきます。

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4 thoughts on “シャワー室をDIY(その4)樹脂製のドア枠を設置する

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