10年以上放置された空き家のトタン屋根にペンキを塗りました。

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こんにちは!Darumatcha(だるまっちゃ) DIYです!

だるまが好きなフランス人の妻と抹茶が好きな日本人の夫が、解体寸前だった築50年の空き家を購入し、セルフリノベーションで素敵な居住空間に生まれ変わらせるべく挑戦しています。

購入した空き家の様子は、以下の動画でご確認いただけます。

屋根の状態

この家は、2階は瓦屋根、1階はトタン屋根になっています。

1階のトタン屋根の表面はサビがひどい状態です。ただ、中の垂木や破風板の状態はそこまで悪い状態ではなさそうだったので、ペンキを塗るだけで改修を終わらせることにしました。

ちなみに、2階の屋根は業者に依頼して修理したものの、悪徳社長にとんでもない粗悪な対応をされました。詳細は以下の記事にまとめてあるので、ご興味のある方は以下からどうぞ。

塗料はこれ

採用した塗料はこれです。「サビ取り不要」と謳われていたのでこれにしました。でも一応軽くサビ取りをしてから塗っていきます。


サビを落とす

#60のサンドペーパーで全体を軽く擦り、サビを落とします。初夏の頃に妻がこの作業をしてくれたのですが、日中のトタン屋根の上は灼熱らしいです。早朝や夕暮れ頃の作業をおすすめします。

端をハケで塗る

端部分は細かい作業が必要なので、ハケで塗っていきます。

ローラーで全体を均一に塗る

平面部分はローラーで塗ると簡単に均一に塗れました。ここでは塗り方よりも塗る順序の方が大切です。塗り終わりに屋根から降りられない、という状態にならないように気をつけましょう。

二度塗りしたら完成

ハケ塗りからローラー塗りまで、同じ手順で二度塗りしました。このやり方でどの程度もってくれるのか、検証記事を将来アップするつもりです。

チャンネル登録よろしくお願いします!

今回の内容は以下の動画にまとまっています。毎週土曜日に新しい動画をアップしているので、よろしければチャンネル登録よろしくお願いします!

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