窓ガラスを妻に破られても、めげずに窓枠を黒く塗るDIY

こんにちは！Darumatcha（だるまっちゃ） DIYです！

だるまが好きなフランス人の妻と抹茶が好きな日本人の夫が、解体寸前だった築50年の空き家を購入し、セルフリノベーションで素敵な居住空間に生まれ変わらせるべく挑戦しています。

どんな空き家を購入したかは、以下の動画でご確認いただけます。

妻に破壊された窓ガラス

この窓には昭和レトロないい感じのすりガラスが入っていたのですが、妻がお茶目に破壊してくれました。その様子は以下の記事からどうぞ。

妻が割った窓ガラスをDIY で交換しました

今回は、この窓枠を黒く塗っていきます。

用意するもの

用意するものは以下の３つです。

あともう一つ必要なのは、昭和レトロな窓ガラスを一度破壊して、透明ガラスをはめこんだ窓です。

養生が９割

窓ガラスにスプレーがつかないように、養生していきます。今回はマスカを使用していますが、新聞紙や段ボールなんかでも良いと思います。この養生作業をいかに丁寧にやるかが仕上がりに直結するので、時間をかけて丁寧にやる事をお勧めします。

ミッチャクロンからの黒スプレー

DIYをする人なら必ず耳にしたことがあるミッチャクロン。化学的な根拠とか全く知りませんが、なんか塗料のノリが良くなるらしい製品で、スプレーをする時は必ず下処理として使用しています。ミッチャクロンの乾燥時間は季節によって多少異なります。十分乾いたら次は黒スプレーです。

完成！

良い感じに黒くできました。壁はこのあと漆喰を塗るので真っ白になります。やっぱりこのほうが締まって見える気がします。

色を塗る前はこんな感じ。

（やっぱりこのすりガラスの方が昭和レトロで良い感じだな…。）

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