購入した空き家の庭園を潰して、一時的な駐車場を作りました。

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こんにちは!Darumatcha DIYです!

だるまが好きなフランス人の妻と抹茶が好きな日本人の夫が、コロナで失業したのを機に解体寸前だった築50年の空き家を購入し、セルフリノベーションで素敵な居住空間に生まれ変わらせるべく挑戦しています。

どんな空き家を購入したかは、以下の動画でご確認いただけます。

駐車場がない空き家

この家はとある地方都市の県庁所在地に位置しているのですが、車なしで生活するには少し難しい地域です。なので内見に来た時から、家の前の庭園を潰して駐車場を作る想定でいました。といっても立派な庭園なので、残せる庭木は残して景観を保ちつつ、駐車スペースを確保する事がリノベーションの第一歩でした。

計画はこうです。

家の前(画像右側)には、軽自動車がぎりぎり通れるくらいの幅の道があります。
左側のBeforeの状態から、①庭木を切り倒し、②庭石を移動し、③ブロック塀を破壊することで、軽自動車2台分くらいの駐車スペースを確保します。

①庭木を切り倒す

まず、庭木を切り倒す必要があります。電気が来ていないこの家では、庭木を切るのに使える工具も限られてきます。結局、ノコギリだけで庭木を切り倒すことにしました。どのように庭木を切り倒していったのかはこちらの記事をご覧ください。

②庭石重すぎ

庭木を切り倒した後は、庭石を移動させる必要があります。庭石を移動させる手段はいくつかありますが、大きなバールでてこの原理を使う方法が一番効果的だったと思います。詳細は下の記事をご覧ください。

③ブロック塀を破壊する

ブロック塀もかなり傷んでいました。手で押したらボロボロと壊れてくるほどです。これは大きなハンマーで砕いていく事にしました。下の動画では、大きなハンマーを嬉々として振りかざすフランス人女性をご覧いただけます。

駐車スペース確保完了!

二週間かかりました

これで、家の前に車を停めることが出来るようになりました。それまでは300mくらい離れた駐車場から歩いて来ていたので、作業効率がかなりアップします。

駐車場作りの動画

この動画ではより詳細に作業の様子をご覧いただけます。併せてチャンネル登録よろしくお願いします!

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